今秋、大阪府枚方市にオープンする枚方市総合文化芸術センターの柿落としで上演されるニットキャップシアター「ヒラカタ・ノート」音楽制作を担当します。
「ヒラカタ・ノート」は、枚方市出身の劇作家・演出家のごまのはえの作・演出による、第12回OMS戯曲賞特別賞、新・KYOTO演劇大賞受賞作品です。また、市文化芸術アドバイザーである平田オリザ作・演出の「東京ノート」と共に演劇界で高い評価を受けた2作品のダブル上演となります。
ニットキャップシアターの作品での音楽制作は、2016年の「ねむり姫」以来。稽古の現場で生まれる音楽作りが楽しみです。
【公演詳細】
枚方市総合文化芸術センター開館記念
枚方市文化芸術アドバイザー企画
ニットキャップシアター
「ヒラカタ・ノート」
■作・演出■ごまのはえ
■出演■池川タカキヨ・黒木夏海・高田晴菜・仲谷萌・西村貴治・山谷一也・山本 魚 ほか
■日時■
2021年10月
8日(金) 18:30
9日(土)14:00
10日(日)18:30
■場所■
(本館)ひらしんイベントホール
■料金■一般:3,000円 高校生以下:2,000円(自由席・消費税込)
■スタッフ■
舞台美術・小道具:仲谷萌 音響:三橋琢 照明:葛西健一 舞台監督:河村都(華裏) 衣装:清川敦子(atm) 音楽制作:真都山みどり 振付:山田レイ 演出助手:小山裕暉(テノヒラサイズ) 制作:まいやゆりこ(一般社団法人 毛帽子事務所)
■主催■
枚方市・枚方市総合文化芸術センター指定管理者アートシティひらかた共同事業体